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A.SさんS.Iさんとのdinner

先日、A.Sさんのお別れ会を個人的にするにあたりS.Iさんにも来ていただきました。


場所はA.Sさんのお気に入りレストラン。
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ピッツァが大変美味しいお店です。

事前情報ではS.Iさんがワイン2本は空けるとの情報で『これは凄い酒豪ではないか?』と話題にしていた(笑)

私は相変わらず、美味しい料理を食べると画像を撮り忘れてしまう。

よって、料理の画像は気を付けて撮ったもののオーダーしたワインは1本しか画像が残っていない(汗)


最初は、モンテヴェッロのスプマンテ。
カジュアルなスパークリングワインらしく軽やかでフィニッシュは早め。
(前回の参考画像)
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次に、ボルドーのアントル・ドゥ・メール地区の白ワインにしようとしたが、在庫切れ。
ルイ・ジャドのマコン・ヴィラージュは前回飲んでいるし、スタッフからイタリアの白ワインをオススメしてもらった。
照明の関係と私の視力、文字の大きさから裏ラベルを読むことが出来ず…

イメージは一部のシチリアなどのワインに見られる海岸線の景色と海の潮風を連想させるキリッと締まったワイン。
個人的には、数人でたのしい会話を弾ませるのに好きなタイプ。
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A.SさんとS.Iさんもだいぶ会話が弾んできました。
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赤ワインはA.Sさんと私のお気に入り!
ルイ・ジャドのブルゴーニュ・クーヴァン・デ・ジャコバン2011
(前回の参考画像)
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これは、今回少し大きめのグラスを用意してくれた。

最初はそのままだが、2杯目からA.SさんとS.Iさんのグラスを回してあげた。
劇的な変化は無いが、グラスを回す事でワインがより空気に馴染み風味が活きてくる。

あまりレストランであれこれ講釈をするのが好きではないので簡潔にグラスへの注ぎ方とグラスを回すのを会話の一部に入れてワインを楽しんだ。
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現在2011年のこのワインは安定しているしグラスとマッチして可憐に開いてくれた。


S.Iさんはだいぶ気分が良くなったようである。
それは、グラスを回したワインが良かったのか?
ワインの量を飲みすぎたのか?
知る由ももないが、楽しんで頂けて良かったと思う。

また、本日の主役の4年間アルバイトをしてくれたA.Sさんと良い記念になりました。
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私からのプレゼントは、ブルゴーニュ、フェヴレ社のリュリー・レ・ヴィレランジュ2012
私がお気に入りの1本。


フェヴレはルイ・ジャド等と同様にブルゴーニュ一帯のジェネリックからグラン・ヴァンまで作っている。
このリュリー・レ・ヴィレランジュはブルゴーニュのコート・シャロネーズ地区にありフェヴレ社が白ワイン用に3ヘクタール所有している。


ワインのイメージは軽やかでありながら綺麗な酸が調和し、優雅なワインになっている。
春のツツジ庭園でゆっくりその景色を見ているかのよう。
私が持っているワインで最もA.Sさんに合っていると自負したもの。
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A.Sさん飲んだら、その表現をして私に教えて下さい。

初夏の頃?A.Sさんの所にワインもって遊びに行こう!


Visconti
by urochiiko | 2015-02-08 05:10 | 日記


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