前日のスペシャルワイン会の余韻は程々に…
時間無くワインの感想を全く書いていなかった… ボランジェNVスペシャル・キュベ これは、セラーで4年寝かせていたから熟成が進んで柔らかく泡がクリーミーで皆が熟成したシャンパンを堪能した。 ドメーヌ・ルロワ、アリゴテ2008 ビオディナミで作られる、ミネラリーで固さがある。一見薄いように思えるが、魂のこもったワインにグラスを重ねると一様に味わいの変化を楽しんでいた。 コント・ラフォン、マコン・ウシジィ・レ・マランシュ2009 一般的なマコンのレベルを超越する出来で、皆が予想外?に感心していた。 酸のうまく乗ったこのワインは他の誰にも似ていない。 この時点でみんなかなり気分良くなっている(笑) ドメーヌ・エリティエ・ルイ・ジャド、ボーヌ1erブシェロット2000 これは、ルイ・ジャド一族が所有するもの。 抜栓当初の還元香はすぐに消えて素晴らしい香りに変わった。 ここで真のソムリエであるM若旦那から、還元香は空気に触れると良い状態になるから、還元香の次をみないと…と、さすがソムリエ。 まだ、熟成途中だが素晴らしいワイン。 ドメーヌ・アルベール・モロ、ボーヌ1erマルコネ1989 ラストのワインは熟成のピークを迎えており還元香から良い状態まで時間が必要だったが、楽しい会話が進んで待つ時間に影響も問題もなし。 偉大なワインではないが、素晴らしいワインの古酒を堪能した。 さて、本題。 今日も朝から雲1つ無い快晴で山並みはとても綺麗でした。 宿の窓から撮影。 宿のある標高800メートルの朝の気温は4℃とまだ寒い。 スキー場までの道中、素晴らしい景色が見えました。 この日はY先生がスキー場の優待券を持ってきてくれました。 9時到着時の気温は山麓で15℃、最高気温は20℃を越えるようだが、標高1500メートルにあるスキー場ゲレンデは最高気温で10℃あたりだろうか? 雪質はザラメで柔らかく陽当たりの良さからいっそう柔らかくザクザクしている。 レッスンの集大成として連続した滑りを中心に実施。 まだ、やれる!と言う自分と、これで最後に!と思いがある中後悔の無いように今出来る滑りをしました。 帰路につくときは夕日に山並みが綺麗に見えた。 心は2014-2015年シーズンへ・・・
by urochiiko
| 2014-04-26 06:50
| 日記
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