2月18日のワイン

スキー場は難しいコンディションだったから、ちょっと疲労ぎみ。

そこで、優しい味わいだったり、薄い色調から旨味が出るワインが欲しくなった。

アルザス、マルク・テンペが造るピノグリ。
これは、J.M先輩が某デパートで販売されていたので顔を出した際に近くのブースで購入したもの。
意欲的な生産者で個性的な味わいを気に入って購入したもの。
これを飲もうと思ったが、レストランに入る直前に気分が変わって下記の白ワインにした(笑)

ステファン・ブロカール、シャブリ・グラン・クリュ、ヴォーテジール2010
この生産者は既に何度か飲んでいるが簡単にデータを。
ステファンの父はジャンマルク・ブロカールと言って1990年代後半に木樽を使わずにステンレス発酵で洗練され瑞々しいシャブリを造って一斉を風靡した生産者。
ステファンはジャンマルクのメゾンを継がずクローズ・デ・アズリィと言うメゾンを立ち上げた。
全体の造り方はジャンマルク同様にステンレス発酵で洗練され瑞々しいワインを産出している。

では、シャブリ・グラン・クリュ、ヴォーテジール2010はどいだったか?
ステンレス発酵からくるピュアな香りとやや密度のある酸が調和したワインになっている。
もう少し落ち着かせてから飲んでも良いが、ステンレス発酵ゆえにワインの味わいに変化はないと思われ5年以内には消費されるべきワインに感じた。
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ブルゴーニュ、ポール・ペルノ・ボーヌ・クロ・デュ・ドュス・デ・マルコネ(モノポール)2002
名前が長くて覚えられない(汗)

このワインは同じものを昨年開けている。
記事にしようと思っていたから順番が逆になってしまった。

薄い色調から少し落ち着いた状態になっている。
まだ若いと言えばそうだし、熟成香が出ているともいわれるとそうとも思うワイン。
そして、ポテンシャルの高さを感じる香りの高さがある。

強めのスワリングをしてピュアな部分と熟成香を空気に含ませた。
ブルゴーニュのピノノワールが持つエキゾチックなワインになった。
薄い色調ではあるが強い生命が長い優雅な香りを放っている。
やはり、昨年開けているワインの記憶の通りだ。

ここで、同席していたH先生がどうも香りが立たないと言っていた。
個人的な見解では、優しくグラスを回した為にピュアな部分と熟成香が空気に交ざらず分離しているようだった。

今回のポール・ペルノは、味わいの要素を引き立たせるポイントをおさえて初めて真価を発揮するワインだった。
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by urochiiko | 2013-02-19 06:40 | 日記


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