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ドメーヌ・メオ・カミュゼ

以前はずいぶん飲んだが、もう3年は飲んでいないと思う。
ジャン・ニコラ・メオは現在同じヴォーヌ・ロマネ村の生産者に一部の栽培を依頼している。
(ジャン・タルディは2007年で終了)
昔はアンリ・ジャイエが小作人としてメオの区画のリシュブールで賃貸契約を結びアンリ・ジャイエのリシュブールとして販売していた。
また、ネゴシアンワインも販売している。ネゴス物とドメーヌ物の違いは大きくは無いがドメーヌ物のワインに感激しなくなったのは私の味覚が変わったわけでは無いと思う。
最後に飲むまでの数年はネゴスのマルサネやフィクサンだった。価格も高くなく品質も安定していたからだ。
ドメーヌワインは、クロ・ヴージョ、エシェゾー、ヴォーヌ・ロマネ・オーブリュレなどヴィンテージ違いを飲んだ。
大半が1990〜1995年まで。それ以降は価格の上昇と他のドメーヌワインより勝るものを感じなくなってしまった…。
現在、メオ・カミュゼのワインはどうなっているのだろうか?

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by urochiiko | 2012-12-01 08:00 | 日記


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