イル・ラ・フォルジュ メルロー2013

ドメーヌ・ポール・マスを率いるジャン・クロード・マス。

前回はクロード・ヴァル ブランを紹介しました。


今回のイル・ラ・フォルジュ メルロー2013はジャン・クロード・マスの作るワインでミドルレンジ。

購入価格¥1500程度を考えれば、納得の品質。
メルローが持っている酸味と優しさの中に果実感もあります。

但し、良く出来た品質か?と言うと…
¥1500では競争相手が沢山いますので、選択の幅が広い中の1本。
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F1イタリアグランプリで、マクラーレン・ホンダが練習走行から苦戦していました。
各国のメディアからホンダの新井責任者が厳しい質問攻めにあっています。
それは、改良型パワーユニットはライバルのルノーより25馬力上回ったと言う新井氏の発言に対してパワーが勝っているのにタイムが出ないのは何故か?
チャンピオン獲得ドライバーに対して謝罪したのか?
チャンピオンドライバーのキャリアに傷をつけているのをどう思うのか?
この結果を恥ずかしく思わないのか?
等々。

プロスボーツの場合、いくらコメントを出しても結果が出なければメディアの標的にあいます。

遡って新井氏の発言を見ると…
初テスト前に、開幕戦からポールポジションを狙う。
初テストはトラブル連発でタイム計測出来ませんでしたが日本で行われた自動車ショーでトラブルは全部解決したと発言しました。しかし開幕戦を過ぎてもトラブル続きでした。
改良型パワーユニットがライバルのルノーより勝ったと発言しましたがタイムは負けている。

これを見ていると、結果を残していないのにこのコメントですからメディアに言いたい放題にされるのが、わかります。
何も謙虚にしろとは言いません。

現在のエンジンはエネルギーマネジメントがとても複雑で回生エネルギーや熱回収、そしてターボを含む熱によるトラブルが起きやすくこれを解決しようにも、開発は制限されテスト走行の機会はありませんからぶっつけ本番です。
毎日、ホンダは懸命に改良していますが結果が出ない以上発言は慎重になるべきでしょう。
今は現実的なコメントに徹しているフェラーリを模範にしたメディア対応を望みます。

(画像引用 AS-Web)
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by urochiiko | 2015-09-07 05:46 | 日記


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