フランソワ・ラマルシュ氏が亡くなる。

ブルゴーニュ地方ヴォーヌ・ロマネ村のラ・グランド・リュを単独所有するドメーヌ・ラマルシュ当主のフランソワ・ラマルシュ氏が2013年6月18日、トラクターの事故で死亡した。

ソーヌ・エ・ロワール県ボドゥリエールの別荘で、トラクターを使って草刈りしていたところ横転。
池に落ちて、下敷きになって溺れたと見られる。

ドメーヌは18世紀からヴォーヌ・ロマネでワインを造り、1944年生まれのフランソワは1985年に父を継いだ。
1992年にグランクリュへの昇格が認められたラ・グランド・リュは1・65ヘクタールの単独所有(モノポール)。ラ・ターシュとロマネ・コンティにはさまれている。エシェゾー、クロ・ド・ヴージョ、グラン・エシェゾーのほか、ヴォーヌ・ロマネのプルミエクリュなども所有する。

近年はフランソワの娘ニコルが指揮をとり、フランソワの妹ジュヌヴィエーヴ、ジュヌヴィエーヴの娘ナタリーらとともに、ドメーヌを運営していた。

ニコルの代になって、品質が向上の兆しが見え、フランソワとニコルで相談しながらドメーヌを運営していた。

私自身は、
ラ・グランド・リュ1993を2回、ヴォーヌ・ロマネ(ヴィンテージ不明)を複数回、ブルゴーニュやオートコート・ド・ニュイを何度も飲んでいる好きな生産者。

心からご冥福をお祈り申し上げます。
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by urochiiko | 2013-08-22 07:17 | 日記


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