12月24日のワイン ニコラ・ポテル メルキュレイ2000

この日のワインは、ニコラ・ポテル メルキュレイ、プルミエクリュ・シャン・マルタン2000

ブルゴーニュワインがお好きなら、ニコラ・ポテルはご存知かと思う。
簡単に紹介すると、父はヴォルネイ村の素晴らしい作り手ドメーヌ・プス・ドールの名支配人だったジェラール・ポテル。
ニコラ・ポテルはプスドールを継がず出資者の協力を得てにニコラ・ポテルを立ち上げる。

ごく一部の区画は父と購入したものがある(ブルゴーニュ、メゾン・デュー他)が基本はネゴスで販売している。やはり、父の影響か?ネゴスでも良いものを購入できるようで、出来上がったワインはやや果実が前面に出ながらも出汁のような薄旨系の香りと調和している。

このメルキュレイ、プルミエクリュ・シャン・マルタン2000はシャロネーズ地区特有の豊かな酸が落ち着いて花開きだしている。
綺麗なお花畑にある複雑な香りのようだ。

このように、ゴージャスではないが綺麗なワインが熟成しているのは飲んでいて本当に時間を忘れ至福のひと時。

参考情報。
既に、このワインは販売店で完売している。
そして、ニコラ・ポテルは出資者と折り合いがつかずメゾン・ニコラ・ポテルを出てしまっている。
商標権は出資者のコタン・フレール(ブルゴーニュの大手ネゴス)が持っており使用できない。

よって、現在はロッシュ・ド・ベレーヌとサン・ニコラ名義で生産している。

いずれ、ロッシュ・ド・ベレーヌのブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ2008を持っているので紹介したい。

また、ニコラがメゾンを出た後もメゾン・ニコラ・ポテルのワインは販売されている。
それは最新ヴィンテージならすぐにニコラが出た後とわかるが古いものはニコラが選んだものか?近年古いものをクルティエとして購入したのか?判別がつかない。
古いものを購入するなら自分でその判断がつかない場合は販売店に確認することをオススメする。

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by urochiiko | 2012-12-25 08:00 | 日記


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