ワインと料理のマリアージュ(失敗談)

ワインに限らずお酒と食事の組み合わせは大切だ。
それは、例えばワインにはチーズを、赤ワインには肉料理と言った発想ではない。
どうでも良いが私は乳製品があまり好きではないのでワインにチーズを合わせるパターンはあまりない。
日本人の味覚では生牡蠣にシャブリより日本酒の方がはるかに合うと思う。
また、国産の赤ワインに天ぷらを食べた事があるが全く合わないわけでも無かった。これはどちらも和のテイストだからだろうか?
合わなくもないより、合わせて良かったマリアージュはより素晴らしい。
どちらも引き立たせてくれたらワインも料理も至福の一時になるだろう。
では、これはダメだったと言うのはなんだろう。
私が一番失敗したのはボルドーワインと寿司である。御覧の方は当たり前だ!と感じるだろう。
私も飲食する前からそう思った。しかし飲食したら想像以上の合わないこの組み合わせに閉口した(笑)
これもずいぶん前の話だが、シャトー・ピッション・ロングヴィルバロン1991を空けてすぐに知人から連絡がありお寿司のおり(お土産)を持って来てくれたから、面白半分に食べてみた。
一口食べて、ワインもお寿司のお互いが嫌な部分を主張しあって全く酷いありさまだった。
結局、この時はお互いの賞味期限からお寿司を食べてビールに変更したと記憶している。
ワインは翌日飲んだ。何と合わせたか失念したがシャトー・ピッション・ロングヴィルバロン1991は大変素晴らしいワインでこれから更に良くなる潜在能力を持ち合わせていた。
もう一つの失敗はニューワールドのシャルドネと子持ち昆布だ。これも嫌な部分を主張しあって苦味とえぐみに支配された。
私自身は冒頭に書いたように、これにはあれ!と言うようなマリアージュはしない。
好奇心旺盛なわけではないから積極的にはチャレンジしないが、多少合わない?位なら試す時もある。
そんな時は絶対グランヴァンではしない事だ(笑)
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by urochiiko | 2012-09-26 07:55 | 日記


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